離婚の挨拶を義両親にすべき?迷うあなたの知りたい情報がここに!

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離婚するとき、パートナーの両親に挨拶すべきかどうかで迷う人はたくさんいます。良くない報告をする格好になるので、抵抗を感じるのも無理もありません。

この記事では、離婚に伴う問題に詳しい桔梗さんに離婚時の挨拶について伺い、

  • 離婚する際、義両親に挨拶するメリット
  • 離婚する際、義両親に挨拶するデメリット
  • 義両親に離婚の挨拶をするタイミング
  • 義両親への離婚の挨拶方法
  • 義両親に離婚の挨拶をしない場合のメリット・デメリット
  • 義両親に挨拶すべき状況と、挨拶しなくても良い状況

をまとめました。離婚の挨拶で悩んでいる人はチェックすることにより、解決策を模索してください。

離婚する際、義両親に挨拶するメリット


離婚するときに、義両親への挨拶を億劫に感じる人は多いもの。ですが、しっかりと挨拶しておくと良いことがあるので、まとめておきます。

迷いを振り切って自信を持てる

離婚する際に義両親への挨拶を済ませると、自分の気持ちに区切りをつけられる可能性があります。

離婚は、自分の人生を左右するかもしれない、大きなリスクを伴う決断です。そのため、自分の決断は正しかったのかと、自信を持てなくなってしまう人もいるでしょう。

しかし、義両親に挨拶をすることにより、パートナーとの別れを自分からはっきり告げれば、迷いを振り切って気持ちに区切りをつけられるのです。

礼儀正しく対応することで気持ちがスッキリする

義両親からお世話になる機会がよくあった人であれば、挨拶をすることで礼を尽くせます。たとえば、子どもを預かってもらったり、食事をごちそうになったりといったことがあったかもしれません。とくに義両親と仲の良いお付き合いをしていた人は、お礼を述べることで後腐れなく離婚できるでしょう。

子どもと義両親の関係に配慮できる


子どもがいる場合には、義両親に配慮できるのも、離婚時に挨拶をするメリットのひとつ。子どもが義両親になついていて、おじいちゃんやおばあちゃんとの交流がなくなるのを嫌がるケースもあるでしょう。義両親にとっても、大切な孫であることに変わりはありません。

そのため、離婚後も子どもを通して義両親との付き合いが続くことも考えられます。実際に交流が続きそうであれば、子どもが気兼ねなく会えるように、きちんと挨拶しておいたほうが良いでしょう。

離婚する際、義両親に挨拶するデメリット

離婚時の挨拶にはデメリットもあります。「行かないほうが良かった……」とならないよう、良くない点も押さえておいてくださいね。

良くないムードになってしまう

離婚の挨拶に行くと、険悪な雰囲気になりやすいのが大きなデメリット。もし自分の息子(娘)に原因があって離婚することになったとしても、義両親にとっては大切な子どもです。義両親とあなたが特別に良い関係だった場合は別ですが、良くない雰囲気になる可能性が高いことは頭に入れておきましょう。

義両親から文句をいわれる

義両親に責め立てられる可能性があるのも、離婚時の挨拶で予想できるデメリットです。もし離婚の原因があなた側にある場合は、義両親の子どもに離婚を決意させるくらいのことをしたわけなので、嫌われても仕方ありません。わざわざ挨拶に行って謝罪したとしても、火に油を注ぐような形になる恐れもあるでしょう。

反対に、もし離婚原因が相手側にあったとしても、義両親は自分の子どもを擁護する可能性があります。たとえば離婚の原因が相手のDVや浮気だった場合、そういう大人になった原因は家庭環境にあるケースもあるからです。あなたが挨拶に行っても、理不尽に責められるかもしれないので、状況によっては離婚時の挨拶は避けたほうが良いでしょう。

義両親に離婚の挨拶をするタイミング


義両親への挨拶は、離婚が確定してから行くことをおすすめします。その理由は、もし離婚確定前に挨拶をしに行った場合、高確率で離婚を考え直すように説得されるからです。そのため、先ほどお伝えした義両親に挨拶するメリットやデメリットを参考によく考えてから、なるべく早めに挨拶するのが賢明な判断といえるでしょう。

また、離婚が確定してからあまりにも日にちが経ちすぎると、挨拶に行ったときに失礼だと思われてしまうので気をつけてくださいね。

義両親への離婚の挨拶方法

義両親に離婚の挨拶をする際には、状況に応じて適切な方法を選ぶことが大切です。ここでは、問題なく挨拶を済ませるためのテクニックをお伝えします。

対面での挨拶

一般的に挨拶をする際には、対面を選択するのが一番礼儀のある方法といえます。ただし、結婚時の挨拶とは違い、悪い知らせとなる点に注意が必要。そのため、今までお世話になったお礼だけを伝えて、早々に帰ることをおすすめします。

電話での挨拶

義両親が遠方にいる場合など、対面での挨拶が難しいケースもあります。そんなときは、電話で挨拶をするのもひとつの選択肢です。

ただし、相手の義両親が夫婦のことに干渉してくるタイプの場合は、相手を怒らせてしまう可能性もあります。そのため、「本来なら直接お伺いして伝えるべきなのですが……」と、一言添えて話すようにしましょう。

手紙での挨拶


手紙で挨拶することのメリットは、伝えたいことだけを冷静に伝えられること。しかしこの場合も、受け取る義両親によっては、「こんな大事なことを手紙だけで済まそうとするなんて!」と怒る可能性も考えられます。そのため、「本来でしたら直接お伺いするべきなのですが……」と、一言書いておきましょう。

義両親に離婚の挨拶をしない場合のメリット・デメリット


義両親に挨拶をする際のメリットやデメリットをふまえ、挨拶をしない人もいます。その場合にも良い面や悪い面があるので、確認しておいたほうが良いでしょう。

義両親に離婚の挨拶をしないことのメリット

義両親に離婚の挨拶をしないメリットは、嫌な思いをしなくて済むことです。とくに離婚後に付き合いを続ける必要がなかったり、義両親とあまり仲良くなかったりした場合は、責め立てられる可能性のほうが高いため、メリットが大きいと判断できます。

義両親に離婚の挨拶をしないことのデメリット

離婚の挨拶をしない場合、義両親との関係が悪化しやすいのがデメリットといえます。とくに、義両親と仲良くお付き合いしていた場合や、血はつながっていなくても、実の子のように大切にしてもらっていた場合には、要注意。挨拶をしないまま離婚してしまうと、仲の良かった関係に亀裂が入り、気まずくなることが考えられます。

とくに子どもがいる場合は、祖父母に会えなくなり、寂しい思いをさせてしまうかもしれません。離婚をしても、子どもを通して義父母との付き合いを続けている人は、たくさんいます。今後も良好な関係を続けたいと思うのであれば、挨拶をしておくほうが良いでしょう。

義両親に挨拶すべき状況と、挨拶しなくても良い状況


義両親への挨拶は、状況によって必要か不要か異なります。だからこそ、どうすれば良いのか迷ってしまうので、挨拶すべきかどうかに関するひとつの判断基準を紹介しましょう。

義両親に挨拶すべき状況

義両親と個人的に仲良くしていて子どももいる場合は、今後のお付き合いのことを考え、挨拶をするべきといえます。これからも少なからず関わりを持つ場合、むやみに関係性を悪化させても良いことはありません。あなた自身だけでなく、パートナーや子ども、義両親など、全員が気持ち良く関わり合えるような配慮が必要なのです。

義両親に挨拶しなくても良い状況

元々仲良くお付き合いをしていなかったり、子どもに対してあまり優しい態度をとってくれていなかったりする義両親の場合は、離婚の際に挨拶する必要はないでしょう。

本来、結婚にしても離婚にしても、するのは当人同士の問題です。そのため、離婚後に義両親や相手側の親族と付き合わないのであれば、挨拶に行ってわざわざ嫌な思いをしなくても良いでしょう。

まとめ

義両親に離婚の挨拶をする場合、状況が悪化する可能性があることを把握しておくべきです。礼儀を重んじて挨拶に行っても、理不尽に文句をいわれたり、あからさまに嫌そうな態度をとられたりすることがあるので、慎重に検討することをおすすめします。

義両親に挨拶すべきかどうかは、今後も付き合いがあるかどうかで判断できるので、あなたの状況に応じてベストな選択ができることを祈っています。皆が気持ち良く過ごせるよう、いろいろなことをふまえて決断してくださいね。

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