離婚の報告は重大イベント!どうしたかで分かれるその後の明暗

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離婚に伴い、することはいろいろとありますが、そのなかのひとつが周囲への報告です。する、しないだけではなく、する場合にはしかたによって、自分にとって得になることもあれば、損になることもあります。

当ページでは、この離婚の報告問題に関して詳しいAnnalieseさんにお話を伺い、

  • 離婚の報告をしなければいけない相手とは?
  • 離婚報告をしなくて良い人とは?
  • 離婚の報告をするメリット&デメリット
  • 離婚報告をするタイミング・方法
  • 離婚報告をする際に気をつけるべき2つのポイント

を解説します。離婚の報告をどうしたら良いか悩んでいる人は、ぜひご覧ください。

離婚の報告をしなければいけない相手とは?

離婚の報告をしておかなければ、困った状況になりかねません。厄介なことにならないよう、離婚を伝えるべき相手を把握しておいてください。

あなたの親に対しては、真っ先に伝えることをおすすめします。なぜなら、親はあなたが産まれたときから大切に育ててくれた存在であり、誰よりもあなたのことを気にかけているからです。

できれば離婚を考えている段階か、離婚の話が進みだした段階などの早い時期に伝えたほうが良いでしょう。思いもしなかったアドバイスや手助けをしてくれるかもしれません

反対に、親に離婚の報告をしなければ、親子関係が悪化する恐れがあるので注意しましょう。離婚の報告をせず、人づてに親へ伝わってしまった場合にはショックを受けたり、怒ったりすることが考えられます。その後、一切協力をしてくれなくなるかもしれないので、あなたのためにも、親への報告はしておくべきです。

会社の人事担当

会社の人事担当への報告は、仕事の一部として報告すべきだと考えましょう。人事担当への報告については、名字や住所の変更、保険証の手続きなど、重要な手続きにつながるので、必ず報告してください。

もし怠るとこれらの手続きを適正におこなえず、離婚の事実が発覚した際にお叱りを受けるかもしれません。また、家族や家の手当てが給料に含まれている場合には、不正に給料を受け取っていることになり、あなたの立場を悪くする原因になる恐れがあります。

直属の上司

直属の上司への離婚報告は気が進まないもの。ですが、しっかりと報告しておかないと、あなたにとって悪影響が生じる恐れがあります。なぜなら直属の上司は、部下の家庭環境を考慮に入れて仕事をマネジメントする立場にあるからです。

離婚の前は夫婦で協力していたため、多少の残業はできたかもしれません。ですが、離婚後にはあなた一人で子どもの面倒を見なければいけない状況になることも考えられます。そういった際に直属の上司があなたの離婚について把握していないせいで、業務に支障をきたしてしまうかもしれません

早い段階で上司に知らせておけば対処できたのに、報告が遅くなったために上司や同僚に迷惑をかけてしまう恐れがあるので、早めに伝えておきましょう。そうすることで、あなたを含め、皆が働きやすい環境を整えてくれると期待できるのです。

親友

仲の良い友達にはしっかりと離婚報告をしておきましょう。離婚は人生の一大事。そのため親友の立場からすると、あなたが離婚したことを知れば、なにかしらの力になりたいと思うかもしれません。

親友に余計な心配をかけたくないと思う人もいますが、報告しなかったことにより、「そんなことがあったのに、知らせてくれなかったなんて……」と思われて、その後の関係で距離を置かれてしまうかもしれないので、気をつけてください。

離婚報告をしなくて良い人とは?

相手を選ばず離婚したことを話してしまうと、思わぬところまで話が伝わってしまいがち。むやみに嫌な気持ちにならないよう、離婚報告をしなくて良い人を確認しておきましょう。

ママ友

子どもがいるとお友達のママともつながりができるので、普段から仲良くしているママ友もいるでしょう。そんなママ友にも、「離婚したことを伝えたほうがいいのでは……」と迷う人は少なくありません。

ですが、ママ友はネットワークが大きいうえ、離婚は広まりやすい話題なので、報告しないことをおすすめします。知られたくない人にまで知られたり、そこまで仲良くしていないママ友から離婚について聞かれたりするなど、不愉快な思いをするかもしれません

そういったことが原因で、仲良くしていたママ友との仲が険悪になることもあるので、注意してください。

会社の同僚

会社の同僚に離婚の話をすると、社内で噂が広まりやすいので注意してください。社員同士で話せる内容は限られています。共通の趣味があったり、共通の友人がいたりしなければ、自然と社内の人の話をしがち。

そのため、社内で離婚をした人がいると話題にあがりやすく、根も葉もないことをいわれたり、変に気を遣われたりするなど、働きづらい環境になる恐れがあります。このことから、会社の同僚には離婚報告をしないことをおすすめします。

そんなに仲良くない人

あまり仲良くない人に離婚したことを話すと、あなたが知らないところでネタにされるかもしれません。陰で笑われたり、興味本位で探りを入れられたりすると不快な気持ちになりやすいので、仲良くない人へは離婚したことを告げないのが無難です。

離婚の報告をするメリット&デメリット

まわりの人に離婚を告げると良いこともあれば、悪いことも起こり得ます。どんな影響が生じるのかチェックしておきましょう。

離婚報告のメリット:気遣ってくれる

離婚は誰にとっても辛い経験。だからこそ離婚報告を聞いた人は、あなたの力になろうとしてくれる可能性があるのです。

ちょっとした気遣いであっても、まわりの人に支えてもらっていることを実感でき、力強く生きていくエネルギーになるかもしれません。周囲の人からの接し方が少し優しくなるだけでも、毎日は過ごしやすくなるので、離婚を伝えて良かったと思う人は少なくありません。

離婚報告のデメリット:話のネタにされてしまう

どこにいっても心無いことをいう人はいます。離婚話を聞いて、陰で馬鹿にする人もいるかもしれません。普段から仲良くしていない人や、思いやりのない人に離婚したことを話してしまうと、嫌な思いをするのはあなたなので気をつけてください。

離婚報告をするタイミング・方法

「離婚したことを伝えたいけど、いつ、どんな風に切り出せばいいのかわからない……」と悩んでいませんか?そんなあなたにおすすめのテクニックを紹介します。

できるだけ早めに報告する

離婚報告しなければいけない人には、早めに伝えたほうが良いでしょう。なぜなら時間が経過するほど、「信頼されていないのかな?」といった不信感につながりかねないからです。

また、仕事関係の人へ報告する場合は、遅くなることで手続きや部署内での調整に時間を要し、相手に負担をかけてしまう恐れがあります。これらのことから、報告すべき人には早めに伝えることをおすすめします。

話があることを前もって伝えておく

なかなか離婚報告をするタイミングが見つからない場合は、ちょっとしたときに、「今度、話したいことがあります」と伝えましょう。改まって話があるということで、何か大事な話であることを相手に勘付かせ、きちんとあなたの話を受け入れる態勢で会ってくれる可能性が高まります

1対1で落ち着いて話せる場所を選ぶ

まわりに人がいる状況では、周囲が気になって話しにくくなってしまうものです。とくにまわりにいるのが社内の人であれば、離婚の報告をしているのを聞かれてしまい、話をいいふらされてしまうことにもなりかねません。

離婚報告をする際に気をつけるべき2つのポイント

離婚は繊細な話題です。だからこそ次の2点に注意して、適切に報告しましょう。

離婚の経緯を詳しく話しすぎない

離婚するまでのいきさつを細かく話すと長くなりがち。また、夫婦にしかわからないこともあるでしょう。そのため、離婚の経緯を詳しく話しすぎないことがポイントです。

とくに会社の人事担当や直属の上司への報告は、結果だけ伝えるようにしましょう。細かい話を聞かされると、相手も困ってしまうかもしれません。そのため人事担当や上司には、「いろいろとありまして、このたび離婚をすることになってしまいましたので、ご報告させていただきます」とシンプルに伝えると良いですよ。

もちろん親や親友など、あなたとの関係が深く、事情をしっかりとくみ取ってくれそうな人には、詳しく話したほうがいいこともあります。状況に応じて判断しましょう。

明るい雰囲気で報告する

離婚の報告を受けた相手は、深刻に受け止めてしまいがち。だからこそ、あなたが思い詰めた表情で話すと、相手も余計な気を遣ってしまいます。暗い雰囲気でいると、どのように接すればいいのかわからなかったり、話しかけないほうがいいと思われたりして、過ごしづらくなることがあるので注意が必要。

「離婚を機に前向きに生きます」といった気持ちで話すと良いですよ。

まとめ

離婚の報告はしづらいものですが、きっちりしておかないと困るのはあなたです。社会人としての義務・マナーととらえて、伝えるべき人に早いうちに話しましょう。

その際には、誰に、どうやって伝えるかに注意してください。適切に伝えられれば、報告を受けた人があなたの力になってくれる可能性があります。

この記事の内容をふまえてうまく報告を済ませ、離婚を糧に幸せになれるような環境づくりをしていきましょう!

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