不倫の代償とは。不倫がバレれば恐ろしいことに……

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どういう形で不倫は発覚するかわかりません。まさに不倫相手と行為に及んでいる最中、その現場に配偶者がやってくる、ラブホテルから不倫相手と出てきたときに友人や知人と鉢合わせ、探偵に証拠を押さえられるなどいろいろです。

そうして不倫相手との関係がバレてしまったときには、大きな代償を払うことになるケースがあります。今回は、不倫問題についてよく知るAnnalieseさんから伺ったお話をもとに……

  • 不倫がバレたときの社会的立場に関する代償
  • 不倫がバレたときの家庭内での代償
  • 不倫の慰謝料はどんな場合にどのくらいかかる?
  • 不倫がバレると周囲の人たちからの見る目はどう変化する?
  • 不倫がバレると本人はどんな心境になる?

以上のことについて、内容をまとめました。ぜひ、チェックしてみてください。

不倫がバレたときの社会的立場に関する代償

不倫はプライベートなことだから、バレたところで仕事に影響はないと思ってはいませんか?そういうわけにはいかないケースがあることは、知っておいたほうが良いでしょう。

評価が下がる

不倫とは一般的に、「配偶者を裏切る、あるいは恋愛関係に陥ってはいけない妻帯者と関係を持つ」という、悪いものと認識されています。

そのため、不倫が発覚すれば人を裏切る人間とみなされて、重要な仕事は任せられないと社内での信頼を失うことになる恐れが……。結果、社内での立場が悪くなってしまうことになりかねません。

退職

会社に不倫がバレたために、解雇処分を受けるような羽目にならなくても、社内での立場は悪くなっているのでいづらくなることは少なくありません。その結果、自主退職をする道を選ぶ人もいます。職場不倫であった場合、2人とも自主退職を選択をすることになる可能性は十分にあるでしょう。

不倫がバレたときの家庭内での代償

自分か不倫相手の家族、または両方の家族にまで不倫の発覚による影響はおよびます。そしてそれに対するペナルティを、不倫をした本人は受けなければいけなくなることがあります。

慰謝料の発生

不倫が発覚したことにより受けた精神的苦痛に対する損害賠償として、配偶者は慰謝料請求をすることが可能です。そのため、不倫がバレたあと、配偶者から慰謝料請求される流れになることは少なくありません。

自分にも不倫相手にも配偶者がいるダブル不倫の場合には、自分の配偶者だけでなく不倫相手の配偶者に対しても慰謝料の支払いが発生する可能性も……。もしそうなれば、支払う金額は単純計算で倍になってしまいます。

家庭崩壊

不倫が発覚した場合、夫婦間での話し合いの末に丸くおさまるケースもありますが、離婚になることは少なくありません。子どもがいる場合は、愛情を注いでいた子どもと離ればなれになっての生活にもなり得ます。仮に親権を持てなかったとしても、養育費の支払いは発生する可能性があります

離婚した夫婦のなかには、不倫した親に子どもを会わせるのは教育上良くないと、子どもとの面会を拒否するところもあります。また、離婚した配偶者と子どもは、親が不倫したという事実を背負って生きていくことになるので、かつての家族に精神的な負担を負わせることにもなるでしょう。

不倫の慰謝料はどんな場合にどのくらいかかる?

不倫が発覚した際に発生し得るのが慰謝料の支払い義務です。一般的に慰謝料とは、離婚の際に支払うものと考えられていますが、実はそうとも限りません。

慰謝料の支払いは主に3つのパターンにわけられます。

離婚しない場合

不倫行為が発覚した場合、離婚をする・しないに関わらず、配偶者には慰謝料を請求する権利が発生します。離婚をしない場合の慰謝料の相場は、50〜100万円です。不倫の当事者は、決して安くない金額を支払うことで、不倫という迷惑行為をしたことへの反省の意を表さなければいけません。

離婚せず別居する場合

不倫が発覚した場合、毎日同じ屋根の下で顔を合わせるのは心情的に辛いものです。この場合、離婚はしなくても別居という形をとる夫婦もいることでしょう。

この離婚をせずに別居の状態によって、慰謝料の請求額は変動します。この場合の慰謝料は100〜150万円が相場です。

離婚する場合

慰謝料請求は、離婚をした際に発生するものというイメージを持っている人も多いことでしょう。先述したように、慰謝料は離婚をしなくても請求の権利はありますが、慰謝料の額ももっとも多いのが離婚した場合の慰謝料です。この場合の相場は150〜300万円

以上、3つのパターンが主な慰謝料の種類です。ただあくまで金額は目安で、不倫がどれくらい続いていたのか、何度不倫を繰り返したのか、配偶者がいると知って関係を持ったのかなどの要素によって実際の額は変動します。

不倫によって周囲の目はどう変わる?

不倫は肉体関係を重ねていれば不貞行為であり、不法行為をしていることになります。そのため、やはりまわりからの視線はネガティブなものになってしまいます。たとえば、以下のようにです。

社内からの見る目

人は、話のネタとして他人のゴタゴタなどに興味を持つものです。そのゴタゴタが自分の所属する社内であれば当然話題にのぼることでしょう。とくに職場不倫の場合、少しでもその情報が表に出れば、あっという間に社内に広まるのが予想されます。

そのため、社内のどこに行っても、不倫の当事者は白い目で見られることになるでしょう。そして、すでに述べたように社内にいることがつらくなり、自主退職の道を選ぶことがあるのです。

新恋人からの見る目

不倫の過去を隠しとおせていれば、新たな交際相手との恋愛が順調にいき、そのままゴールインすることも不可能ではありません。しかし、正直に伝えるか隠しとおせなかった場合、交際相手からは、「過去に不倫をしたってことは、またその可能性が……」という目で見られる確率が高いでしょう。

そうなれば、常に浮気を疑われて喧嘩が絶えなくなるなどして恋愛が長続きせず、結婚が遠のいてしまうことになりかねません。

不倫がバレると本人はどんな心境になる?

不倫が発覚したときには、本人の置かれている状況によってどんな気持ちになりやすいか違ってくることがあります。詳しくは以下のとおりです。

後悔

先述した通り、不倫が発覚すると社会的・家庭的・経済的なダメージを受けることになります。そして、大々的なダメージを受けて多くのものを失ったときに、はじめて以前の環境がどれだけありがたいものであったかということに気づかされるのです。

そのときに反省して以前のような生活に戻りたいと思っても、一度失った信用を取り戻すことは困難といえるでしょう。

開き直り

たとえば、以下のようなことに当てはまるのであれば、不倫の発覚はこわくなく、むしろ前向きにとらえられることもあるのでしょう。

◆まったく資力がないから慰謝料請求されてもどうにもできない
◆夫婦関係がすっかり冷めきっていてむしろ離婚のきっかけになってちょうどいい
◆自分は相手に配偶者がいるとは知らなかったから被害者だ
◆仕事は辞めたいと思っていたぐらい
◆不倫相手とその家族が不幸になればいい

などいろいろ考えられますが、本人にとって不倫の発覚がプラスに働いたり、プラスにならなくてもマイナスにならなければ、不倫がバレても開き直れるというわけです。

まとめ

不倫は、仕事やお金、築いてきた人間関係の全部を失うかもしれない、ハイリスクな行為です。自分だけは大丈夫と思って高をくくっていると、まったくリスクやデメリットを感じない、失うものがない、失うことがこわくない状態でもない限り、バレて一生後悔し続ける羽目になるかもしれません。

支払う代償の大きさを知った上で、それでも不倫をしますか?よく考えてみる必要があるでしょう。

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