不倫で子供ができたらどうすればいい?解決策はこうやって選ぼう!

この記事の情報提供者

不倫相手との間に子供ができた場合、パニックになってしまうこともあるでしょう。ですが、焦った状態で決断を下すと、取り返しのつかないことになってしまうことも…。

不倫によってできた子供はどうすればいいのか……この困りごとにうまく対処する術を知っている桔梗さんにお話を伺って、以下のことをまとめました。

  • 不倫で子供ができた女性がすべきこと
  • 不倫相手に子供ができた際に男性がすべきこと
  • 不倫で子供ができた時に考えられる選択肢
  • 不倫で子供ができた女性に考えられるリスク
  • 不倫相手に子供ができた時に男性が注意すべきこと
  • 不倫で子供ができた際に生じる費用

不倫で子供ができたことで頭を抱えている人は、ぜひお役立てくださいね。

不倫で子供ができた女性がすべきこと

不倫相手との間に子供ができた場合、適切なやり方をしなければ事態を悪化させる恐れがあります。後悔しないための対応方法をまとめました。

子供を産むかどうかを考える

不倫相手に妊娠したことを告げると、中絶を迫られる可能性が高くなります。その際、あなた自身の考えがまとまっていなければ、相手の言いなりになってしまって、あとから悔やんでしまうことになるかもしれません。こういったことを避けるため、最初に自分の意志を固めておく必要があります。

もしあなたが既婚者であり、浮気相手との子供を産んで育てる場合には、慰謝料だけでなく離婚の発生が考えられます。これらもふまえて考えましょう。

不倫相手と話し合う

子供を産むかどうかについて気持ちが決まったら、相手を呼び出して妊娠したことを告げましょう。不倫の場合は相手が認知してくれる可能性が極めて低いといえます。そのため、もしあなたが子供を産む決意をしたなら一人で育てる覚悟が必要となります。

桔梗さん
ここで大切なのは、相手の意見に流されるのではなく、あなたの意思で決めることですよ。

認知について対処する

もし不倫相手が認知してくれる場合は、認知届を提出してもらう必要があります。問題なく認知してくれる任意認知は、近くの市町村役場に認知届を提出するだけなので、なるべく早めに出してもらいましょう。

相手が認知を拒否していて、あなたがどうしても認知して欲しい場合は、家庭裁判所へ認知調停申し立てることで強制的に認知させることもできます。これを強制認知といいます。

養育費を請求する

不倫相手が認知を拒否した場合でも、養育費は支払ってもらえることがあります。不倫相手が不倫したことについて妻にバレることを恐れたり、法的に子供として認められることを避けたいと思ったりするケースです。

この場合、しっかりと養育費を払ってもらうためにも、金額や支払い方法など書面に残しておきましょう。また、途中で支払いをしてもらえなくなった場合には、強制認知の訴えをすることも記載しておくことをおすすめします。相手が子供の認知をしていないと、法的には養育費を請求することができないからです。

不倫相手に子供ができた際に男性がすべきこと

不倫相手が妊娠した際には、落ち着いて行動することが大切です。焦りや不安によって状況を複雑にしないためのコツをまとめました。

妊娠の有無をしっかりと確認する

女性はストレスや疲労などが原因となり、ホルモンのバランスが崩れて月経が遅れることがあります。そのため、病院で妊娠の有無をきちんと確認しましょう。

ただし、一般的には妊娠5週目以降に入らなければ妊娠の有無を確認できないとされています。なので、最後の月経開始日からカウントして5週目以降に検査を受けてもらいましょう。

自分の子供に間違いないか確認する

女性によっては、多数の男性と肉体関係をもっている可能性も考えられます。そのため、本当に自分の子供に間違いがないか確認することが重要です。不倫相手に妊娠何週目なのかを聞き、あなたと性行為をしたタイミングと合っているか確認しましょう。

また現在では、出生前にもDNA鑑定をすることが可能となっています。もし疑わしい場合には、出生前鑑定も検討してみましょう。

不倫相手と話し合う

不倫相手と話し合う際には、子供を産むかどうかで話し合う内容が異なります。以下を参考になさってください。

不倫相手が中絶を望む場合

中絶する場合、なるべく早く決断しなければなりません。なぜなら、妊娠してから21週6日までに中絶しなければならないと法律で決まっているからです。

中絶は女性の精神的負担だけではなく、不妊症になりやすいなどの身体的なリスクも伴います。そのことも念頭に置いたうえで、よく話し合って決めることをおすすめします。

不倫相手が出産を望む場合

不倫相手が出産を望む場合、認知や養育費についてよく話し合う必要があります。ただし子供の認知に関しては、あなたが判断する問題です。

ただし先ほどお伝えしたとおり、認知を拒否したとしても不倫相手が家庭裁判所に強制認知を申し立てれば、強制的に認知しなければなりません。そのため最初の時点で、きちんと話し合うことをおすすめします。

不倫で子供ができた時に考えられる選択肢

不倫相手との間に子供ができた場合、どんな決断ができるのでしょうか?焦って見過ごすことのないよう、選択肢についてあらかじめ確認しておきましょう。

中絶して不倫関係を断つ

妊娠したことをきっかけに、不倫をやめて相手との関係を清算すれば、二度と同じことは起こりません。配偶者と穏やかで幸せな家庭を築くことで、将来が一層明るくなるでしょう。

桔梗さん
ただし、先ほどお伝えしたとおり、中絶の問題は金銭面だけではありません。女性の場合、身体的リスクもあることを自覚しておきましょう。

認知なしで養育費を受け取る

認知をしてもらわない代わりに、養育費を支払ってもらう約束をすることもひとつの手。先述のとおり、養育費に関する約束は書面でおこなうことをおすすめします。

不倫相手と一緒になる

少数ではありますが不倫する人のなかには、本気で相手のことを愛している人もいます。この場合、不倫相手に子供を認知してもらい、離婚してもらったうえで2人で育てることも可能です。

ただし不倫相手が離婚する際に、配偶者から慰謝料を請求される可能性があります。そのため、お互いに金銭的なリスクを負う覚悟が必要です。慰謝料については、後ほど詳しくお伝えします。

不倫で子供ができた女性に考えられるリスク

子供を産むにしても中絶するにしても、女性にはリスクがあります。どんなリスクがあるのか、まとめました。

中絶におけるリスク

先ほども少しふれましたが、たとえ初期の段階であったとしても、中絶には不妊症などの身体的なリスクが伴います。そのほかにも中絶における薬や手術において様々なリスクが想定されるので100%安全とはいえません。中絶をする際にはあらかじめ医師に相談し、リスクを把握しておきましょう。

出産におけるリスク

相手のことを信頼しすぎていると、認知を拒否されたときに大きなショックを受けるかもしれません。冷静に考えれば、誠意のある人が不倫する可能性は低いといえます。そのため不倫相手から認知を断られると覚悟しておいた方が良いでしょう。

桔梗さん
先ほどお伝えしたとおり、不倫相手が認知した場合には配偶者にバレる可能性が高いので、配偶者から慰謝料を請求されるリスクが想定できます。不倫である以上どちらを選択したとしても、大きなリスクが伴うことは避けられないでしょう。

不倫相手に子供ができた男性が注意すべきこと

不倫相手に子供ができたとき、事実から目をそむけたくなる男性は少なくありません。ですが、安易な行動は事態を悪化させてしまうもと。以下の注意点をおさえておいてください。

一方的に連絡を絶つ

不倫相手との話し合いを避けて、一方的に連絡を絶った場合、慰謝料を請求される恐れがあります。お互いが合意したうえで肉体関係にいたったとしても、相手が妊娠した場合、男性側にも責任が生じます。あなたにとっても、不倫相手にとってもマイナスになるので、連絡を絶つことは避けましょう。

決断を先延ばしにしない

先ほどお伝えしたとおり、中絶は妊娠してから21週6日までと法律上で決まっています。お腹の中の子供が成長するほど、中絶における母体への負担も大きくなる点にも要注意。

桔梗さん
不倫相手を妊娠させてしまった現実から逃げるのではなく、しっかり向き合って2人で話し合い、決断しましょう。

不倫相手に中絶を迫る

奥さんと離婚するつもりがない場合など、不倫相手に中絶してほしいと思う男性は少なくありません。ですが、相手の女性に中絶を迫ることだけは、絶対に避けてください。

なぜなら中絶は、ひとつの命を強制的に奪う行為で、女性の精神的負担がとても大きいからです。さらに先述のとおり、身体的なリスクも伴います。自分の都合で簡単に中絶を迫れば、後々トラブルになる可能性が高いことを認識しておきましょう。

不倫で子供ができた際に生じる費用

不倫相手との間に子供ができたときには、多かれ少なかれ金銭的な負担が生じます。どんなことにお金がかかるのか、チェックしておきましょう。

中絶費用

中絶の手術は保険適用外のため、10万円以上かかるケースが多いといえます。妊娠初期であれば、10万円~15万円。妊娠中期の場合、40万円以上かかるでしょう。妊娠中期になると中絶手術の処置が大掛かりになり、入院する必要がとされているため、高額になるとされています。

慰謝料

不倫相手の配偶者から慰謝料を請求された場合、不倫相手と折半で支払うケースが多いとされています。離婚しない場合、慰謝料の相場は数10万円~100万円程度。ですが、離婚する場合には50万円~500万円が相場といわれています。

ただし既婚者と知らずにつき合っていた場合、不倫相手に慰謝料を請求することは難しいといえるでしょう。

出産費用

出産費用は保険適用外のため、普通分娩だと50万円~60万円ほどかかります。とはいっても、健康保険に加入していれば、出産後に出産育児一時金として42万円を受け取れます。そのため実質的には8万円~18万円程度が必要と考えておきましょう。

養育費

男性側に生じる可能性がある養育費。養育費の相場は、相手の年収により異なるため、1万円~8万円と幅があります。たとえ不倫相手が高収入であっても、すでに配偶者との間に子供がいる場合には、3万円程度しかもらえないこともあるでしょう。

まとめ

不倫で子供ができた場合、男性にも女性にもリスクが生じます。とくに女性の場合、精神的・金銭的負担以外にも肉体的なリスクが考えられるので、慎重に対処しなければなりません。

ですが、あまりにも時間がかかってしまうと、選択肢が少なくなるうえ、リスクが大きくなってしまいがち。そのため、迅速に最良の決断を下すことが重要です。今回お伝えしたことをふまえて、最短でベストな道を模索してくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。