離婚を切り出す勇気が出ない……うまく伝えるためにはどうすればいい?

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離婚を切り出す勇気が出ないと悩んでいませんか?今後のことを考えるほど、不安になって決断できなくなってしまうことは珍しくありません。

このままの生活は嫌なのに踏ん切りがつかない……。そんな気持ちの解消法を深く知るAnnalieseさんに、貴重なアドバイスをいただきました。当ページでは、

  • 離婚を切り出す勇気が出ない原因
  • 離婚を切り出す勇気を後押しするために準備すべきこと
  • 離婚を切り出しやすいタイミング
  • 離婚を切り出す手段にはなにがある?
  • 上手な離婚の切り出し方の具体例

について取り上げています。離婚を切り出すことができないせいで、前に進めずにいる人はぜひご覧ください。

離婚を切り出す勇気が出ない原因

別れたいのに踏ん切りがつかない理由には、どんなものがあるのでしょうか?あなたに当てはまるものがあるか、さっそく見ていきましょう。

離婚をしたあとに一人で生きていけるかが不安

離婚後には、パートナーの力を借りずに生きていかなければなりません。パートナーと別れたあと一人で生きていける自信を持てないと、なかなか離婚を切り出すことができないでしょう。離婚後の生活が成り立たないと思うとそれが正しい選択だとは思えず、離婚を切り出す勇気が出ないのです。

子どもに悪影響をおよぼさないかと心配

子どもがいると、親権のことや子どもへの影響など、たくさん考えることがあります。「一人でしっかりと育てていけるのか」とか、「片親だけで育てて、寂しい思いをさせないだろうか」などと不安に思うと、離婚を切り出す勇気が出なくなってしまいがち。

離婚したところで子どもにとって良いことがなさそうだと思うと、離婚を切り出せなくなるのです。

離婚を切り出す勇気を後押しするために準備すべきこと

離婚を切り出す勇気が出ない状態は、あなたの行動しだいで脱出できる可能性が高まります。ここでは、具体的になにをすべきかを解説していきます。

一人で生きていくための準備

離婚すると、結婚生活を送っていたころの家には住めなくなるケースが多いです。そのため、今の家を出ていくことになりそうな人は、まずは一人で暮らせる家を見つける必要があります。

新しい家の目星をつけておくと、離婚を切り出す勇気がわいてくることは少なくありません。反対に、次の家が見つかっていないと、離婚を切り出す勇気が出にくいでしょう。

もしあなたが専業主婦であれば、定職を探すことも大事。毎月の生活費を稼いで、一人で暮らしていける自信がつくほど、離婚を切り出す勇気もわいてくるでしょう。

相手に離婚の原因がある場合はそれを証明するための準備

相手の不倫やDVが原因でパートナーとの別れが頭をよぎったとしても、証拠がないために離婚に向けて一歩を踏み出す勇気を持てない人は少なくありません。その点、不倫やDVに関する証拠を残しておくと、相手は離婚を反対しにくくなり、慰謝料請求の際にも役立つので、自信を持って離婚を切り出しやすくなります。

離婚を切り出しやすいタイミング

重大な話だからこそ、離婚話を切り出すタイミングは難しいものです。どんなときを狙って話せばいいのか、あらかじめ押さえておきましょう。

落ち着いて話せるとき

ちょっとした喧嘩をきっかけに離婚を切り出す人もいますが、頭に血が上っている状態で離婚の話を切り出すと、相手をさらに怒らせてしまうことも……。そうなってしまうと、まともに離婚話を進められず、むやみに問題を大きくしてしまう恐れがあります。

そのため、お互いの気持ちが鎮まっているときに離婚を切り出しましょう。

人目につく場所にいるとき

離婚を切り出すタイミングとして、自宅を選ぶ人は少なくありません。ですが、2人だけのプライベートな空間で離婚話を切り出すと、相手が逆上したり暴力を振るったりする恐れがあります

そのため、カフェなど公共の場所で離婚話を切り出すことをおすすめします。まわりに人がいると、人はすぐに怒ったり大声を上げたりしにくくなるからです。人目のあるところで話すほうが、落ち着いた建設的な話ができるでしょう。

離婚を切り出す手段にはなにがある?

大きく分けて3パターンの離婚の切り出し方があります。夫婦関係によって最適な方法が変わってくるので、ここで詳しく説明しますね。

対面して口頭で伝える

パートナーが離婚を切り出されても反対せず、冷静に受け止めてくれそうな場合、口頭でも良いでしょう。理由は、お互いの気持ちをストレートにぶつけられるからです。誤解を与えることなく、離婚話を進められるのが面と向かって離婚を切り出すメリットです。

電話・メールで伝える

相手が離婚に反対していたり、面と向かって話しにくかったりする場合には、電話やメールで切り出す方法がおすすめです。あなたのパートナーが感情的になりやすいタイプの場合は、対面で離婚を切り出すよりも、電話やメールで伝えることを検討してください。

第三者に伝えてもらう

DVやモラハラなど、相手から危害を加えられる恐れがある場合には、第三者を通して離婚話を切り出しましょう。弁護士などに依頼することで、必要な手続きを安全かつスピーディーに進めてくれます。あなたの決意が固いことも相手に伝わるでしょう。

上手な離婚の切り出し方の具体例

離婚したい気持ちを伝えるときには、できる限りスムーズに話を進められるよう注意してください。「話がこじれて、なかなか離婚できない……」などということにならないためのアドバイスです。

離婚したいと思う理由・きっかけを伝える

スムーズに離婚話を進めるため、まずはどんな理由で離婚したいと思ったのかを伝えましょう。なにがきっかけで、どんな風に感じたのかなど、正直に伝えるのが良いです。ただし、むやみにパートナーを刺激してしまうと話が進まなくなるので、相手への配慮は忘れないでください

男性には論理的な思考の人が多いので、建設的な話し合いができるよう、冷静に順序だてて話すと良いです。反対に、感情的に物事と向き合うパートナーの場合は、相手の気持ちをかき乱さないように注意し、了承を得られた際にはすぐに離婚届を書いてもらえるように準備しておくことをおすすめします。

離婚手続き・離婚後のことを話す

離婚の意思を伝えたあとは、今後の流れについてどう考えているかを伝えましょう。離婚手続きについては財産分与や養育費、慰謝料など、話し合わなければいけないことがたくさんあります。これらに関してどう考えているかを伝えられるよう、あらかじめ準備しておきましょう。

また、離婚後にはどんな関係性を望むのかについて話しておくと、あなたにとってより良い状況を作り出せるでしょう。離婚後はパートナーとはもう会いたくないのか、子どもとの面会はどうするのかなど、あなたの思いを伝えておくと、今後の関係性を考えやすくなります。

まとめ

離婚を切り出す勇気が出ない理由は、そのあとのことに不安を感じるからです。とくにパートナーの力を借りずに一人でやっていけるかどうか、その自信がないと離婚を切り出せなくなってしまいます。

そのため、もしあなたが本当に離婚を望むのであれば、入念に準備を進めましょう。良い条件で離婚するための準備や、離婚後に一人で暮らしていくための準備が整うほど、自信がついてきます。

あらゆるリスクに対処できる状態にしたうえで、新しい生活に向けて踏み出してくださいね。

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